東京でいわくつきの物件や土地を売却する方法

いわくつき物件は多くの地域で取引が行われていて、事故物件という名称で流通していることが多いのが特徴です。東京では他の地域に比べてもよく見かけられる傾向があり、特に賃貸物件として提供されているは少なくありません。東京で働いてきた人が仕事の苦労に耐えかねたり、物価の高い地域での生活が大変だったりして生命を絶ってしまうケースがしばしば見受けられます。殺人事件が起こるような治安の悪い地域の物件でもいわくつきになってしまうことがあるため、不動産経営をしていた人にとっては痛手になりがちです。しかし、そのようないわくつき物件を売買することは東京では比較的難しくありません。

いわくつきの物件を売るという場合には二つの方法があります。通常よりも安く売ることにはなりますが、不動産会社に相談して流通させてもらうことが可能です。事故物件として売りに出すと買い手がつきにくいという可能性が高いのは確かですが、せめて建物をなくしてしまって土地だけにするという対応をすると販売の幅が広がります。何らかの事故があった建物をそのまま使うのは気が引けてしまっても、その土地に新たに建物を建てて使用するのであれば問題ないと考えてくれる人は大勢います。それで他の土地よりも少し安く手に入るのならそれに越したことはないという判断をしてくれるほどに東京では土地の需要が高く、価格も高くて手を出しにくい状況があるからです。ただし、気をつけなければならないのが買い手に対して適切な情報開示を行い、納得してもらった上で売買契約を締結しなければならないことです。後で発覚した場合には心理的瑕疵責任を負って損害賠償を求められる可能性があります。

もう一つの手段として買取を依頼する方法があります。不動産買取を業者に依頼するとやはり相場よりは安くても買取をしてくれます。どの業者でも買い取ってくれるというわけではないものの、東京には事故物件を主に扱っている業者もあるので相談すればすぐに物件を手放すことが可能です。解体して土地にしてからでなくても通常は問題なく、そうしなければ売れないと判断したら買取業者側が更地にしてから販売を行ってくれます。いわくつきになってしまった物件があるときに手軽に素早く手放すには適した方法です。土地のみにしてしまった場合でも問題なく扱ってもらえるので、最初は売却を試みたけれど売れないから買取を依頼するというときにも活用できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です